力によって起こる影響
こんにちは☺️今日は中秋の名月ですね🎑今年も約2ヶ月で終わると思うと早すぎてゾッとしますね。。
最近は朝晩涼しくなってきて、肌寒さを感じることも増えてきましたが、そういった瞬間や日々の何気ない時にも無自覚に上下の歯が接触していたりと力はかかっています。
力(歯ぎしり、食いしばり、タッピング、舌癖など)によって引き起こされる症状は以下となります。
①歯の摩耗
②歯の破折
③アブフラクション(歯の楔状欠損)
④知覚過敏
⑤歯周組織の損傷
⑥歯の移動
⑦修復物の破損
⑧咀嚼筋の損傷
⑨顎関節への損傷
⑩軟組織への歯の圧痕
11耳鳴り、肩こり、頭痛、頚部や肩部の疼痛 (『まるごとわかるブラキシズム2022より引用』)
歯ぎしり、食いしばりを続けると様々な弊害が出てきます😰
寝ている時の歯ぎしりは起きている時の6倍もの力がかかっていると言われています。
歯を守るためにも毎晩就寝時のマウスピース装着が重要となってきます🦷👍