HOME > ブログ 一覧 > 歯の表面 2017.09.06歯の表面 天然歯牙の表面強拡大写真である。 一般の方が想像されるのとは違って、先は凸凹、表面も凸凹、複雑な色が入り乱れ、表面が波打っているのが分かる。 これはエナメルの成長線といって、いわば年輪のようなもの。 セラミッククラウンを作製する場合、何層にもわたってセラミックを盛り付け、天然の歯牙のような色調を再現してゆくが、光の透過性、蛍光性などはセラミックの方がレジン(保険診療)より圧倒的に優れる。 Recent Entries インビザライン紹介動画アップしました(02/26) インプラント等保険外診療費用について(02/26) 臼歯部PFZ-Br(02/25) なぜ某DJは延々と歯の治療をしていているのか?(02/21) 2月20日(土)の診療について(02/20) Category その他の治療(106) インビザライン・矯正(28) インプラント治療(168) ホワイトニング(18) 包括診療(44) 医院からのお知らせ(174) 審美治療(85) 日々雑感(248) 根管治療(60) 歯周病治療(54) 矯正(35) 補綴治療(5) 診療全般(38) Archive 2021年2月(12) 2021年1月(11) 2020年12月(9) 2020年11月(7) 2020年10月(9) 2020年9月(7) 2020年8月(7) 2020年7月(6) 2020年6月(5) 2020年5月(12) 2020年4月(15) 2020年3月(8)