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19.02.01リグロス
歯周病治療薬として認可された薬品である。 既にエムドゲインなどが臨床応用されているが、作用メカニズムは全く違う。 当院においては既に使用し、臨床成績を残しているが、今までの何倍もの画期的な効果があ (・・・続きはこちら)
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18.12.14外傷による抜歯、インプラント治療、その他
┗1外傷にり歯牙破折、保存不可能で抜歯、インプラント治療を希望されたケース。 その他、上下顎様々な問題点。 術前 臼歯部オープンバイトのまま、ブリッジ治療が行われている。 臼歯部は大きく摩耗してい (・・・続きはこちら)
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18.11.06転倒破折をコンポジットレジンで修復
子供さん、前歯部を転倒、破折。 一部歯髄が露出していた。 抜髄せず、MTAにより歯髄保護、しばらく経過観察の後コンポジットレジンで修復。 成人するまでは、補綴的に修復を行うべきではないが、コンポジ (・・・続きはこちら)
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18.10.29アークレイ 唾液検査装置 SiLL-Ha (シルハ)
虫歯にしろ、歯周病にしろ、各々の患者さんについてのリスク説明は正直なところ難しい。 歯周病について言えば、一般に説明する際、プロービング値、歯周ポケットからの出血、レントゲン所見、歯牙の動揺等、色々な (・・・続きはこちら)
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18.10.02セラミック矯正、、、、、
最近様々なメディアで「セラミック矯正」が露出する機会も多いので、問い合わせも多いので一言。 以前にも安易なこの手の治療方法に一言書いた。 そもそも「セラミック矯正」なる専門用語は存在しない。 直訳した (・・・続きはこちら)
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18.09.14審美歯科は単にセラミックで見た目きれいにすればいいということではない
根管治療→エクストゥルージョン歯周外科→補綴治療(オールセラミック)。 通常、保存不可能と言われるような歯牙でも、一手間、少しのコストをかけることにより保存可能な場合も多い。 歯科医の本分は、歯を残 (・・・続きはこちら)
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18.09.10エムドゲイン
エムドゲインは、歯周組織再生のための補助因子である。 歯周外科処置において、上皮組織より骨組織農法が再生が早いため、 何らかの策を講じないと、先に上皮組織が入り込んで骨の再生は望めない。 そこで、 (・・・続きはこちら)
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18.09.04インビザライン矯正後の補綴治療−2
右側のマージンラインが左右対称ではないので、理想的形態の補綴物が作製できるように、マイクロスコープ下で歯肉形成後、歯牙形成。 完成、装着時。 インビザライン矯正治療は継続中。 インビザライン矯正に (・・・続きはこちら)
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18.08.29インビザライン矯正後の補綴治療−1
インビザライン矯正治療後、上顎左右2の形態不良(先天的なもの:矮小歯)に対し、セラミックラミネートクラウンにて処置。 矯正治療いったん終了時。 仮形成を行い、モックアップを試適。形態が取りづらい。 (・・・続きはこちら)
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18.08.06親知らずの抜歯
複雑な埋伏歯智歯の抜歯を行う事も多い。 他歯科医院からの紹介状持参で来院されることもある。 開業医は埋伏智歯抜歯が苦手な人も多く、すぐ病院口腔外科に紹介しがちだ。 まあ、時間もかかるし、コスト的に全く (・・・続きはこちら)