様々な治療方法組み合わせた症例・インプラント・審美歯科・美容歯科

事故により前歯部破折で抜歯を余儀なくされたケースです。

どの歯がどのような治療行われているかパッと見では分からないと思います。

右上1(┛1)歯が折れて抜歯、右上12、右上2(21┛┗2)が欠ける、左右3(3┛┗3犬歯)

は一部葉が欠けたことによる審美的理由から処置しています。

3┛┗123はセラミックラミネートベニア、2┛は大きく捻転していたため、矯正治療後PFZ-Cr、

1┛はインプラント治療+PFZ-Crにて処置しました。

レントゲン写真

使用インプラントはプライムテーパー(デンツプライシロナ・スウェーデン)

歯肉貫通部分

少し炎症がありますので、患者さんには歯ブラシ頑張ってもらいます。

インプラントアバットメントはチタニウムでチタニウムで作製されているため、そのまま装着すると歯

肉貫通部分が暗くなるので、ゴールドで表面処理しています(一種のメッキ)。

ゴールド処理前

ゴールド処理後

歯肉も改善してきています。

くすんだような色調が改善されました。